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やったほうがいいって分かっていても

続けられないお客様って多いよね

てか、自分にも当てはまる(;^_^A

運動しようと思っても、どこに行こうかと悩んで

それでそのままになってしまったり・・・
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なんて、他のことでもあるあるではないでしょうか？

やる気がないわけじゃないのだけど、
始められなかったり、続けられなかったり・・・

そんな時
続けられない私って、ダメだなぁ・・・

と責め立てても特に何も変わらない。
というか、自虐は結構傷けます。

【自分なんて・・・】
というしこりを心に作ってしまいます。

そこには、
続けられない理由がちゃんとあるのです！！

その理由が自分で分かったら
無駄に自虐することもない！

フットワーク軽いなぁ
行動早いなぁ
継続しててすごいなぁ

という人たちは
行動の意志がずっと湧き続ける人たちです。

エネルギーがどんどん湧いてくる感じです。

このエネルギーを湧かし続けている人たちには
２種類のタイプがいて

１、何が起きてもポジティブに捉えて頑張るタイプ

２、基本が機嫌が良くてパフォーマンスの質が高いタイプ

１の人たちが気にしているのは、考え方です。
嫌なことがあって、テンションが落ちてしまった時に、頑張らなきゃダメだ！！と自分を奮い立たせる考え方に秀でています。
脳を駆使している人たちです。理性的に頑張ってます。

２の人たちが気にしているのは、自分の感情です。
嫌なことがあって、テンションが落ちたとしても楽天で捉えるので自分の感情がすぐに機嫌の良い方に切り替わりパフォーマンスの質が落とさないことを上手にできます。
脳も使いますが、自分のパフォーマンスの質を気にしているので、体調や肌の状態で自分の機嫌を損なわないようにしています。

どちらも脳の使い方なのですが、

１はものすごくパワーを使います。
嫌なことがあっても、
『別に嫌なことじゃない。むしろ怒ってよかったことだから、気にしなくて大丈夫』
とかってすごく辛いし疲れる感じ・・・

２は小さなパワーを積み重ねている感じ。
嫌なことがあってもなくても、自分の状態にいつも気持ちを向けています。
だから嫌なことが起きてもあまり動じない。

１は脳を頑張って使います。そうしたらなれます。

２は体を健康にします。
そして顔や体の美容的問題があると感情が不機嫌になるようだったら、
美容的にもキレイになれるように手をかけてください。

どちらがいい悪いではないので
自分がどっちかな？
どっちでいたら、
エネルギーを湧かし続けることができそうかな？

と考えてみてください。

カラクリを明かすと・・・

１は本当に考え方を頑張るだけで、気合いでいく感じなので前述の通りですが・・・

２は腸の働きに由来します。

腸は脳を活性化させ、やる気を起こします。
エネルギーがどんどん湧いてくる人たちは腸が強い。
もしくは腸の働きに良い生活をしています。

腸は第二の脳と呼ばれますからね。

脳だけを頑張って活動させるのか？

脳を働きやすいように腸の活動を良くするのか？

なにか続けられないことがあったり、
始めたいと思っていることがあっても
手につけられないことがある方に参考になれば嬉しいです！

腸の話はまたこんどm(_ _)m