こんにちは!
美肌活動部部長&仕事を楽しむセラピストを作る、ラボアージュの根本です。
最近思う事。
それは、自分では気がつかない”抜け”がある事。
当たり前にうっかりということは誰にだってあることですが、
今日の話はお顔のケアについての”抜け”について
最近お顔を触らせていただく方に続いてます。
一部だけ肌質が全く違う方
特に首や額が多いです。
フェイシャルをやらせていただくと、顔の他の部分はどんどん綺麗に肌が透き通っていくのですが
一向にくすみが取れず、肌色や質感の差異がどんどん開いていく・・・
私:『この部分のケア、しっかりなさっていますか?』
お客様:『あ・・・そう言われてみたら、あんまりしてないです。したほうがいいですか?』
というような会話になります。
首は顔の一部という感覚が薄いのかもしれませんが、鎖骨までは割と服から出てしまいますし、メイクではうまくカバーもできないし・・・
年齢が出るところでもあります。
カバーするつもりでも上手に色味や状態を自分では確認しにくい場所です。
だから、写真で見たときに顔と首の色が違っていたことに後から気がついたりするわけなんですが(/ _ ; )
額は、頬のように弾力を感じる場所ではないし、乾燥などの感覚も感じにくい場所です。
という私も、先日ある方から額の乾燥を指摘され、そこからローションの量を多めに気をつけてます・・・
I先生ありがとうございます(笑)
ご自分のお顔のケアで抜けてる部分はありませんか??
是非見直して見てください。
俯瞰で自分を見てみることも有効だと思います。
そして、セラピスト・施術者の方々は、お客様のそんな”抜け”に対して敏感にいてください。
結構たくさんあります。
”抜けてしまう”という表現だと、イメージしにくいかもしれませんね。
”わかってるのに、やめられない”とか”わかってるけど・・・”
というのも同じです。
・湯船に浸かった方がいいのはわかってるけど・・・
・甘いものを控えた方がいいのはわかってるけど・・・
・早起きして余裕のある時間があった方がいいと思うけど・・・
こんなイメージです。
お客様が来店されてケアを受けられて、お話して
一度はテンションが上がって始めはやっていてくれていたホームケアも
気がついたらやめてた・・・
なんていうのもこの部類ですね。
なんでやってくれなんだろう????
と嘆くのではなく、
上がったテンションは徐々に下がっていくもの
と理解してください!
きっと、テンション上がってやろう!!と思ってたのに、
なんだかそのうちテンション下がってしまって、やめてしまった経験をお持ちの方多いですよね?
お客様に続けて欲しいと心から思っているときは
バレーボールのリベロのように、拾って上げて
テンションが落ちないように、ひたすら拾う!
テンションを会うたびにあげるには
・続けた時の先のイメージを伝える(こんな風になれるよ!こんなことできるようになるよ!)
・お客様に続けてもらって変わってもらうことが自分の喜びであることを伝える
・心から応援すること
・理解者として存在すること
お客様のテンションを保ち続け、気づきを与え、支えるのが、施術者の役割じゃないかなぁ。と。
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今日も最後までありがとうございました!!