行動出来ない人は、○○○が少なすぎる。


こんにちは、ラボアージュの辻です。

先日、「お客様をファンにする!伝え方セミナー」を開催しました。
その時の参加者の方から、いろんなメッセージを頂きとても嬉しく思っています。

 

その中で、一番うれしかったのが、


セミナーに参加した時、即行動で次の日からどんどん使うようになり
行動的になりました。今日の事を意識してやっていきます!!


というメッセージです。


前回もお話しましたが、以前の私は全く行動力がなく、
誰かを責めたり、自分を責めたりしていました。
そんな自分を変えたくて少しずつ少しずつ「行動」するようになった時に
気づいたことがあります。

それは・・・・

 

行動出来ないのは、行動しても結果が出なかったから。

ではなく、

結果が出るだけの行動を起こしていなかったから。

ということです。

 

行動する → 結果が出ない → 諦める          これ、行動出来ない人のパターン。

行動する → 結果が出ない → 検証する → 行動する  これが行動出来る人のパターン。


何が言いたいかというと、行動できる人は、行動量が絶対的に多いのです。


私が行動出来なかった時。
やっても結果が出ないから、怖くて動けなくなってきました。
そして、
「何が悪かったんだろう」 と原因探しをはじめさらに行動出来なくなっていました。


そこから、「何のために行動するのだろう」 と自分が動く目的を考えるようにしたら
結果が出なかった時も、次の行動に移すことが出来るようになりました。

 

だから、先日のセミナーに参加してくださった方が、

即行動で次の日からどんどん使うようになり ← 目的に向かって動く
行動的になった!! ← 行動量が増え、結果がついてくるから更に動けるようになる

事が伝わってとても嬉しかったんです。


過去の自分がそうだったから言えること。それは、

行動できない人は、行動量が少なすぎる。

ということです。

 

目的に向かって何をするか?考えて、沢山動いてみる。
結果を出して欲しいから、今日から皆さんにも意識して欲しいことです。

 


 

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ボタンちゃん