お客様は、〇〇〇〇ー!!


こんにちは、ラボアージュの辻です。

先日、ある治療家の先生とお食事をしてきました。

 

その日は、「どうやって、自分のしたいことを伝えたら良いのか?」
をテーマに沢山お話をさせていただきました。

先生の想いは、私(仕事をしている女性)に希望を与えてくれるもので、
心から「たくさんの人に伝えていただきたい」と感じしまた。


そんな事をお伝えしたら、

「皆さんは、営業マンではなく、目標を達成するパートナーだと思っています。」

と、とっても嬉しい声をいただきました。

 

元々、酸素オイルの体験会で出会い「お客様」と「営業」という関係でしたが、
「パートナー」だと言っていただけた事は、私たちがいつも心の中で思っている事、

「お客様はパートナー」という想いが伝わって本当に幸せな一時でした。


さて、皆さんは「お客様」とどんな関係になりたいと思っていらっしゃいますか?

サービスを提供し、対価をいただく。 それだけの関係でいたいでしょうか?


お客様は、必ず何かしらの目的(来店動機)があってお店に来店されていると思います。


痩せるため? キレイになるため? 痛みを解消するため? 健康になるため?

その目的を達成するためにお店のサービスがあるのだと思います。

 

お店の責任は、「お客様の目的を達成する」という事ですね。
では、目的を達成する為にどんな事が必要でしょうか?

 

トリートメントはどれくらいの頻度必要ですか?
ホームケアは必要ですか?
生活習慣はそのままでよいですか?

 

結果を出すために必要な事をお客様と共有する。
これは、「目的をお客様と一緒に達成する」為に必要な事だと思います。


という事は、お客様とサロン・治療院との関係は、

「目的を一緒に達成するためのパートナー」であるべきだと思いませんか?


プロスポーツのトレーナーが、選手の目的を達成するために必要なケアをアドバイスする。

それを選手が実行しなかったら目的を達成出来るでしょうか?

その時に、目的を達成出来なかったのは、アドバイスを実行しなかった選手の責任でしょうか?

私は、トレーナーと選手両方の責任だと思っています。
なぜなら「パートナー」であるから。


結果をだして、お客様との信頼関係をもち沢山来店してもらうためには。
「パートナー」という関係を作る事が大切なのだと思います。

 

ラボアージュの新セミナー


「結果を出すために必要な事」をしっかりと伝えて、お客様をファンにしましょう!!
その為に必要な「伝える力」は、

・どうして自分か必要なのか?
・何を提供できるのか?
・結果どうなるか?

理解できる事で上げることができます。
セミナーでそれらを「明確」にして伝えることの苦手意識を一緒に解消しましょう。

どうやったら伝わるのかのヒントもお伝えしちゃいます。


図1